アダルトサイトを見ていたら「iPhoneがハッキングされました」と表示された時の対処法
iPhoneでアダルトサイトを見ている最中、「iPhoneがハッキングされ、39件のウイルスが検出されました!」という表示が出てきたら怖いですよね。
でも、本当にハッキングされてしまったのでしょうか?
この記事ではアダルトサイトを見ていたら「iPhoneがハッキングされました」と表示された時の対処法をお伝えします。
このページの目次
iPhoneはハッキングされてません
まず安心していただきたいのは、iPhoneはそう簡単にハッキングされるものではありません。
特にSafariやChromeでインターネットを見ているだけでハッキングされることはまずありません。
これは「iPhoneがハッキングされ、39件のウイルスが検出されました!」 という表示で見ている人を驚かせ、有料のアプリやセキュリティソフトを購入・インストールさせようとするネット詐欺の手口なのです。
もしこのような警告が表示された場合は、「画面の文字をタップせず」すぐにSafariの右下にある「タブ」アイコンを長押しして、メニューが表示されるので、「このタブを閉じる」をタップしてタブを閉じましょう。
※画面の文字をタップしたり戻るを押したりすると、カウントダウンが表示されたりさらに焦らせるような表示がされることが多いです
タブを閉じてしまえば、あとはもう心配することはありません。
何かのアプリをインストールしてしまった場合は注意
もし、タブを閉じることなく画面を読み進めていった場合、何かのアプリをインストールしてしまった可能性があります。その場合は、自分がインストールした覚えのないアプリが入っていないか調べましょう。
手順
- 「AppStore」アプリを起動し、「ホーム画面右上の自分のApple IDアカウントのアイコンをタップします。
- インストールしたアプリの一覧が表示されます。この中に、自分がインストールした覚えがないアプリがないか探しましょう。
- もし変なアプリがあった場合は、すぐにアンインストールして削除しましょう。
もしも有料のサブスクリプションに登録していたら
アプリをインストールしてしまい、もしも有料のサブスクリプションに登録していた場合はどうなるでしょうか。
その場合、以下の手順で確認できます。
手順
- 「設定」から一番上のユーザー名をタップし、「サブスクリプション」をタップします。
- もし登録した覚えのないアプリが「有効」となっていたら、すぐに解除しましょう。
結論:怪しいアダルトサイトには怪しい広告が多い
怪しいアダルトサイト(特に海外、中国系)には、怪しい広告が多くあります。
いわゆるワンクリック詐欺や、今回紹介したドッキリ系の広告も多いですので、怪しいサイトはなるべく見ないようにした方が安心ですね。
なお本サイト「素人エロ動画まとめサイト」は、怪しい広告を一切排除して運営しておりますので安心してアダルト動画を見ていただくことができます。特にMGS動画については公式サイトに掲載されていないサンプル動画も掲載しているのでぜひ購入前の参考にしてください。